のぼり屋さんドットコムTOP > のぼりのノウハウ > のぼり旗と横断幕の合わせ技!店舗・イベントで集客効果を高める設置レイアウト術
のぼり旗と横断幕の合わせ技!店舗・イベントで集客効果を高める設置レイアウト術
更新日: 2026年9月29日 15:17
のぼり旗と横断幕の合わせ技!店舗・イベントで集客効果を高める設置レイアウト術

店舗やイベントで集客を考えるとき、「のぼり旗と横断幕はどちらを使えばいい?」「両方使うとごちゃごちゃしない?」と迷う方もいるでしょう。
のぼり旗と横断幕は、どちらも情報を伝える販促ツールですが、得意な役割が異なります。
基本は、のぼり旗で存在に気づいてもらい、横断幕で詳しい内容を伝えることです。
この記事では、のぼり旗と横断幕の違いや、店舗・イベントで併用する際の設置レイアウト、サイズ選びのポイントを解説します。
のぼり旗と横断幕はどう違う?まずは役割を整理

のぼり旗と横断幕の主な違いは、形だけではなく「どの場面で情報を伝えるか」です。
| 比較項目 | のぼり旗 | 横断幕 |
|---|---|---|
| 主な形状 | 縦長 | 横長 |
| 得意な役割 | 認知・誘導 | 内容説明・メイン訴求 |
| 情報量 | 少なめ | 比較的多い |
| 主な設置場所 | 道路沿い、入口、通路 | 店舗正面、壁面、イベントブース |
| 向いている内容 | 営業中、SALE、入口案内 | 店名、イベント名、キャンペーン |
のぼり旗は「気づいてもらう・誘導する」のが得意
のぼり旗は省スペースで設置しやすく、店舗やイベントの存在を知らせる用途に向いています。
一般的な600×1,800mmサイズなら、道路沿いや入口付近にも配置しやすいでしょう。
「ランチ」「営業中」「SALE」など、短く理解できる情報を載せるのがポイントです。
横断幕は「大きく見せる・内容を伝える」のが得意
横断幕は横方向に広い面を使えるため、店舗名やイベント名、キャンペーン内容などを伝えるのに適しています。
店舗正面やイベント入口など、来店者・来場者が目的地に近づいた場所へ設置すると効果的です。
つまり、
のぼり旗=発見・誘導
横断幕=内容理解・メイン訴求
と考えると使い分けやすくなります。
のぼり旗と横断幕を併用すると集客につなげやすい理由

両方を併用するメリットは、お客様が行動する段階に合わせて情報を伝えられることです。
| お客様の段階 | ツール | 主な役割 |
|---|---|---|
| 遠方 | のぼり旗 | 発見 |
| 接近中 | のぼり旗 | 誘導 |
| 店舗・会場前 | 横断幕 | 内容理解 |
| 入店・入場直前 | 両方 | 情報の再確認 |
ポイントは、「認知→誘導→理解」の順に配置することです。
のぼり旗で存在に気づいてもらう
道路沿いや敷地入口には、「SALE」「ランチ」「イベント開催中」など短い言葉を載せたのぼり旗を配置します。
詳しい情報まで詰め込まず、まず興味を持ってもらうことを重視しましょう。
のぼり旗で入口まで誘導する
駐車場や敷地が広い場合は、
道路側→駐車場入口→店舗入口
という動線に沿ってのぼり旗を配置すると、目的地まで誘導しやすくなります。
横断幕でメイン情報を伝える
店舗や会場へ到着した場所では、横断幕で店名やイベント名、キャンペーン内容を伝えます。
お客様が近づくほど詳しい情報を見せる設計がポイントです。
基本は「道路側→入口→正面」の順にレイアウトする
のぼり旗と横断幕は、空いている場所ではなく、お客様の動線から逆算して配置しましょう。
STEP1|お客様が来る方向を確認する
歩行者や車がどの方向から来るか、駐車場や駅からどのルートを通るかを確認します。
イベントなら、会場入口や受付、メイン通路もチェックしましょう。
STEP2|道路側にのぼり旗を置く
道路側では、店舗・イベントの存在を短い言葉で伝えます。
例えば飲食店なら「ランチ営業中」など、一目で意味が伝わる内容が適しています。
STEP3|入口までの導線をつくる
敷地が広い場合は、のぼり旗を複数設置して視線を入口までつなぎます。
設置間隔は約1.8mが一つの目安ですが、敷地やサイズに応じて調整しましょう。
STEP4|正面に横断幕を配置する
店舗・会場正面では、横断幕で「ここが目的地」とわかる情報を見せます。
のぼり旗を案内役、横断幕を主役にすると整理しやすくなります。
STEP5|実際の目線で確認する
設置後は、お客様と同じルートを歩き、
- 遠くから見えるか
- 入口がわかるか
- 横断幕が隠れていないか
- 通行を妨げていないか
を確認しましょう。
店舗で使える「のぼり旗+横断幕」の設置レイアウト例
レイアウト例1|道路に面した店舗
基本は、
道路側:のぼり旗
↓
入口付近:のぼり旗
↓
店舗正面:横断幕
という配置です。
道路側では「ランチ」、店舗正面ではキャンペーン名など、場所ごとに情報を分けましょう。
レイアウト例2|間口が狭い店舗
間口が狭い場合は、数を増やしすぎないことが大切です。
入口脇にのぼり旗1本+店舗正面に横断幕1枚
など、シンプルな構成でも十分に役割分担できます。
レイアウト例3|広いロードサイド店舗
駐車場が広い店舗では、
道路沿い→駐車場入口→店舗入口→店舗正面
の順に情報をつなげます。
「見つける」「進む」「内容を確認する」の役割を分けるとわかりやすくなります。
イベント会場で使える設置レイアウト例
イベント入口
入口付近にのぼり旗、正面に横断幕を配置します。
のぼり旗で「開催中」と知らせ、横断幕で正式なイベント名を伝える方法です。
展示会・販売ブース
通路側にのぼり旗、ブース背面に横断幕を置くと、遠くからブースを見つけやすくなります。
屋外イベント・マルシェ
「受付」「FOOD」などのエリア案内をのぼり旗で示し、各ブースの店名・ブランド名を横断幕で伝えると整理しやすくなります。
のぼり旗と横断幕のサイズはどう選ぶ?
サイズは、単純に大きさだけでなく、見る距離や設置スペースから決めましょう。
のぼり旗は600×1,800mmを基準に考える
一般的なサイズの一つが600×1,800mmです。
| 設置環境 | 選び方 |
|---|---|
| 一般的な店頭 | 標準サイズを基準にする |
| 間口が狭い | スリムタイプを検討 |
| 高さに制限がある | 小型タイプを検討 |
| 広い敷地 | 遠距離からの見え方を確認 |
重要なのは、設置後に通行を妨げないことです。
横断幕は設置場所の大きさから決める
横断幕を作る前に、設置面の横幅・高さや固定場所を確認しましょう。
大きすぎると設置できず、小さすぎると伝えたい情報が目立ちにくくなります。
主役を決めてサイズにメリハリをつける
店舗正面の横断幕を主役にするなら、のぼり旗は誘導役にします。
すべてを大きくするのではなく、最も見せたいものを決めることが重要です。
2つを一緒に使うならデザインにも統一感を持たせる
のぼり旗と横断幕を併用する際は、別々の広告に見えないようにしましょう。
メインカラーやロゴをそろえる
ブランドカラーやロゴ、フォントなどに共通点を持たせると、統一感が出ます。
同じ内容を詰め込まない
例えば、
のぼり旗:SALE開催中
横断幕:秋の大感謝祭 9月○日~○日
のように情報を分けましょう。
何を最初に読ませるか決める
すべての文字を同じ大きさにせず、店名やイベント名、キャンペーン名など重要な情報を目立たせます。
集客効果を下げやすい設置レイアウトの失敗例
情報を詰め込みすぎる
ランチ、求人、SALE、新商品などを同時に見せると、何を伝えたいのかわかりにくくなります。
優先順位を決めて情報を絞りましょう。
のぼり旗を密集させる
本数を増やしすぎると、文字やデザインが重なって見えにくくなります。
約1.8mの設置間隔を一つの目安とし、現地で見え方を確認してください。
横断幕や入口を隠す
のぼり旗で横断幕や入口が隠れてしまう配置は避けましょう。
特に狭い店舗では、「置く場所」だけでなく「空けておく場所」も重要です。
屋外に設置するときは安全性もチェックする

屋外では、集客だけでなく安全面にも配慮しましょう。
通行を妨げない場所に設置する
歩行者や車の通行を妨げない、自店舗・自施設の敷地内へ設置するのが基本です。
道路や歩道に継続して設置する場合は、道路占用などの許可が必要になるケースがあります。
強風時は撤去も検討する
強風時は、のぼり旗が転倒したり、横断幕が外れたりする可能性があります。
天候に応じて撤去するなど、安全を優先しましょう。
固定方法を事前に確認する
横断幕はハトメや棒袋など、設置場所に合った加工・固定方法を選びます。
制作前に「どこへ、どう固定するか」を決めておくとスムーズです。
迷ったときに使える設置レイアウトチェックリスト
| チェック項目 | 確認ポイント |
|---|---|
| □ 誰に見せるか | 歩行者・車・来場者などが明確か |
| □ どこから来るか | 主な進行方向を把握しているか |
| □ のぼり旗の役割 | 発見・誘導の目的が明確か |
| □ 横断幕の役割 | メイン情報が明確か |
| □ 情報量 | 詰め込みすぎていないか |
| □ デザイン | 色やロゴに統一感があるか |
| □ 入口 | 広告物で隠れていないか |
| □ 通行 | 人や車の邪魔になっていないか |
| □ 安全性 | 風や固定方法を確認したか |
| □ 現地確認 | 実際の目線で見え方を確認したか |
まとめ|のぼり旗と横断幕は役割を分けて配置しよう
のぼり旗と横断幕は、どちらか一方を選ぶのではなく、役割を分けて使うことがポイントです。
基本は、
のぼり旗で気づいてもらう
↓
のぼり旗で入口まで誘導する
↓
横断幕で詳しい内容を伝える
という流れです。
店舗やイベントでは、「道路側→入口→正面」というお客様の動線に沿って配置すると、情報が伝わりやすくなります。
数を増やすよりも、誰に何を伝えるかを整理し、それぞれの役割を明確にしましょう。
のぼり旗と横断幕についてよくある質問
のぼり旗と横断幕はどちらのほうが集客に向いていますか?
用途によって異なります。
のぼり旗は発見・誘導、横断幕は店舗名やイベント名などのメイン情報を伝える用途に向いています。
のぼり旗は何本くらい設置すればよいですか?
適切な本数は敷地や間口によって異なります。
本数を先に決めず、通行スペースと見え方を確認しながら配置しましょう。
のぼり旗と横断幕のデザインはそろえたほうがよいですか?
完全に同じデザインにする必要はありません。
メインカラーやロゴ、フォントなどをそろえると統一感が出ます。
狭い店舗でも併用できますか?
設置スペースがあれば可能です。
例えば、入口脇にのぼり旗1本、店舗正面に横断幕1枚というシンプルな構成でも役割分担できます。
のぼり旗と横断幕には同じ内容を書いたほうがよいですか?
同じ内容にする必要はありません。
のぼり旗には短い訴求、横断幕には詳しい情報を載せるなど、役割を分けるとわかりやすくなります。
記事一覧

- のぼり旗と横断幕の合わせ技!店舗・イベントで集客効果を高める設置レイアウト術

- オープンハウスののぼり旗は効果的?設置場所・本数を解説

- 色あせの原因とは?屋外看板・印刷物を長持ちさせる対策

- 【冬の集客!】冬に大活躍ののぼり旗の選び方

- 夏のぼり特集 〜イベント・売り場を盛り上げる、のぼり旗の活用術〜

- ヒートカット(熱断裁)とは?標準仕様と耐久性を解説

- のぼり旗の棒袋縫いとは?メリット・デメリットと選び方を紹介

- のぼり旗の屋外広告物条例とは?設置ルールと注意点を解説

- ユニークなのぼり旗アイデア集|目立って集客につながる作り方

- のぼりポールの基礎知識|サイズ比較と失敗しない選び方

- ランチ集客を成功へ導くのぼり旗デザインのコツ

- トロピカル生地とは?ターポリンとの違いや屋外での用途

- テトロンポンジとは?ポンジより耐久性が高い理由と特徴

- 「ポンジとは?」 軽さ・汎用性の定番生地

- デザインで失敗しないために。のぼり旗の「ダサ見え」回避3つのルール

- 生徒募集のぼりは効果ある?成功ポイントを解説

- スグ使える!夏ののぼり旗アイデア&売上アップ術

- のぼり旗 デザインのコツ|春の販促で映える作り方

- すぐ破れる・倒れるを解決!のぼり旗の「風対策」と長持ちさせる補強テクニック

- 冬こそ「のぼり旗」が効果的!寒い季節に人を呼ぶデザインと設置の鉄則



































































