のぼり屋さんドットコムTOP > のぼりのノウハウ > 展示会で使うおすすめテーブルクロスを解説
展示会で使うおすすめテーブルクロスを解説
展示会で使うおすすめテーブルクロスを解説
展示会で使用するテーブルクロスなら、商品名や企業ロゴなどをデザインできるオリジナルテーブルクロスがおすすめです。
この記事ではオリジナルテーブルクロスをおすすめする理由や、テーブルクロスの種類、素材について解説します。
展示会を行う際、商品や企業をアピールし、足を止めてもらうために効果的なアイテムの一つがテーブルクロスです。自社のブースに目を惹くテーブルクロスを被せておけば、視認性が高まります。 今回は展示会で使用するおすすめテーブルクロスを解説。ブースをよりアピールできるテーブルクロスを選んで、展示会を成功させましょう。
展示会で使用するならオリジナルのテーブルクロスがおすすめ
さまざまな商品や企業が出店している展示会では、どうやって来場者の目を惹くかがポイントになってきます。たくさんあるブースのなかで視認性を高め、足を止めてもらうためには、オリジナルのテーブルクロスがおすすめです。
商品名や企業名をデザインしたテーブルクロスは、それだけで目を惹きます。展示する物によっては、遠くからでは何を展示しているのかわかりづらいこともありますが、オリジナルのテーブルクロスに商品名をデザインすれば、遠くからでもなんのブースかわかりやすいです。 商品名や企業名だけでなく、写真やロゴなどもデザインできるため、オリジナルのテーブルクロスなら、ブースの雰囲気に合わせた最適なテーブルクロスが作れます。
オリジナルテーブルクロスを展示会で使用するメリット
展示会でオリジナルテーブルクロスをおすすめするのは、オリジナルテーブルクロスにいくつかのメリットがあるからです。どんなメリットがあるのかを紹介します。
商品や企業をアピールできる
オリジナルテーブルクロスなら、テーブルクロスのデザインは自由自在です。アピールしたい商品名や企業名、ロゴを入れたテーブルクロスなら、広い展示会場のなかでも、商品や企業をアピールできます。他の企業の差別化にも最適です。
ブランディングができる
オリジナルテーブルクロスなら、どんな色やデザインも可能です。そのためブース全体の統一感を出して、ブランディングができます。統一されたブースは目を惹きやすいですし、人の記憶にも残りやすいです。
華やかになる
テーブルクロスを被せていない長机に商品を置いているだけでは、地味な見た目になってしまいます。しかしオリジナルテーブルクロスを被せるだけで、ブースが華やかになるため、人が集まりやすいです。
人がたくさん集まっていると、通りすがる人も足を止めやすくなります。オリジナルテーブルクロスの形
オリジナルテーブルクロスといっても、いくつか形があります。使用する机の形やサイズ、作りたい雰囲気、用途によって適切な形を選びましょう。
平型
平型は加工をしていない一枚のテーブルクロスのことです。テーブルのサイズに合わせた加工をしていないため、テーブルのサイズが多少変わっても使いまわせます。会場やブースの規模によって異なるテーブルに使用する機会がある場合に最適な形です。
BOX型
BOX型はテーブルのサイズに合わせて加工されたテーブルクロスのことです。上から被せて使用し、裾がテーブルに沿う形になるので、スッキリした印象になります。常に同じサイズのテーブルを使用するのであれば、この形がおすすめです。
腰幕
腰膜はテーブルやワゴンの周りを囲う形のテーブルクロスです。ワゴンを使用する場合は腰幕を選ぶといいでしょう。またテーブルを使用する場合でも、書類記入などをしてもらいたいなど、天板部分を活用したいと考えている場合はこの形がおすすめです。
予算や使用する場所によって最適な素材を選ぼう
オリジナルテーブルクロスを製作している業者にもよりますが、テーブルクロスの素材はいくつかあり、それぞれ特徴があります。予算や使用する場所によって、最適なテーブルクロスを選びましょう。
テトロンポンジ
テトロンポンジは、テーブルクロスに使用する素材のなかでも、比較的安価な素材です。厚みはありませんが、テーブルをしっかりカバーできます。防災なし・防災ありの加工が可能で、屋内で使用するのに適した素材です。
トロマット
トロマットは厚みがある素材で、しっかりしたテーブルクロスに仕上がります。ブースに高級感を出したい場合におすすめです。防災なし・防災ありの加工が可能で、屋内での使用に適しています。
撥水トロマット
撥水トロマットは、厚みがあり高級感のあるトロマットに撥水加工を施した素材です。飲料水の展示などに適しています。撥水加工だけでなく防汚加工もされているので、汚れてもお手入れしやすいです。ただ防災ありの加工はできません。 こちらも屋内での使用に適しています。
ターポリン
ターポリンは屋外で使用するテーブルクロスに最適な素材です。丈夫な素材なので、屋外でも繰り返し使用できます。ターポリンも防災なし・防災ありから選べます。
【まとめ】オリジナルテーブルクロスで展示会を盛り上げよう
展示会を成功させるためには、いかに魅力的なブースを作り上げるかがカギとなります。
ブースを華やかに見せるアイテムはいくつかありますが、テーブルクロスも非常に重要なアイテムです。商品や企業を想起させるデザインのオリジナルテーブルクロスで、展示会を盛り上げて成功させましょう。記事一覧
- インクジェット印刷とは?仕組みやメリット・デメリットを解説
- のぼりの耐久性はどのくらい?長持ちさせるコツや適切な交換タイミングを解説
- のぼり旗で集客を増やすには?製作のポイントを解説
- かっこいいのぼり旗をデザインするには?製作のポイントを解説
- のぼり旗を防炎加工する方法は?防炎加工をするべき理由や保管時の注意点も解説
- のぼり旗を雨の日に使用するには?雨対策の方法や注意点を解説
- のぼり旗を選挙で使用する際の制限は?違反にならないための対策方法も紹介
- 展示ブース作成のコツを解説!作成時の注意点も紹介
- ファブリックサインとは?メリット・デメリットとおすすめのシーン
- のぼり旗の設置に効果はある?のぼり旗を設置するメリットやコツを解説
- 選挙運動の事前準備について分かりやすく解説
- イベントの設営前に行っておくべき準備とは?作業の流れや用意が必要な備品を紹介
- 店舗づくりのコツとは?入店しやすい外観にすることが大切!
- のぼりの形ごとの特徴を紹介!用途によって使い分けよう
- 戦国時代ののぼり旗とは?人気武将ののぼり旗も紹介!
- のぼりの収納方法とポイントを解説
- 必勝だるまとは?意味や由来、目の入れ方などについてご紹介
- ゲートフラッグとは?使用用途や自分で作る方法をご紹介
- スポーツ関連の記念品にはオリジナルグッズを作ろう!
- Pバナーとは?デザイン性の高いのぼりでイベントや店舗をおしゃれに演出しよう!